アニメ版『葬送のフリーレン』は覇権作品の筆頭！バトルシーンが大迫力で原作を越えようとしている

アニメ化『葬送のフリーレン』のレビューはこんな感じです。

迫力
サ
戦術性
バトル
おすすめ度

アニメの演出により迫力が★5になっています。

バトルシーンの演出がアニメで大幅アップしたからですね。

アニメ化でバトルシーンの迫力が大幅アップしている

アニメ版は神作画でバトルが大迫力です。期待通りです！

原作の淡々とした描写に躍動感が加えられ、さらによい作品なりました

一番すばらしかったのは、リュグナー対フェルン戦ですね。

リュグナーとフェルンが激しい技の応酬があります。

描写が加筆されたことでフェルンの手数の多さがわかりやすくなっています。

そしてリュグナーの流動的な攻撃を蹴散らしていく無表情フェルンの強者感はもはや笑えてきますw

これからのシナリオも一級魔道士試験などバトルシーンはあるのでたのしみがいっぱいです。

加筆で演出が追加され神作になった

アニメ版での加筆によって心理表現は原作に劣らぬ作品になっています。

アニメ化と聞いて唯一の懸念だった「「葬送のフリーレン』は無表情による繊細な描写がウリで原作が一番。アニメ化したら駄作になってしまう」

こう思っていた僕は間違っていました。

原作の良さを殺さずアニメ版の長所を最大限に利用した『葬送のフリーレン』は今季アニメの覇権にふさわしい作品でしょう。

静かな空間で視聴するのをおすすめ

アニメ『葬送のフリーレン』を視聴するときは静かな空間をおすすめします。

会話シーンは特に音が張らないしテンションの高い賑やかしキャラもいません。

雑音が多いとだいぶ聞きとりずらいです。

静かな環境でしっぽり楽しみましょう。

まとめ

「原作はいいけどアニメ化するのはナシかな〜」という漫画がいくつかありました。

『葬送のフリーレン』もその一つだったのですが今回その考えを改めようと思います。

『葬送のフリーレン』は原作もアニメもおすすめです！

今日はこの辺で、またね。